若さと老い。昔のメモから!
(20代ハワイにて)
若さとは人生のある時期のことではなく、
心の在り方のことだ。
若くある為には、強い意志力と、
優れた構想力と激しい情熱が必要であり、
小心さを圧倒する勇気と、
易きにつこうとする心を叱咤する冒険への希求がなければならない。
人は歳月をかさねたから老いるものではない
理想を失う時に老いるのであり、
一生若さを保つことも可能なのである
髪を失うことよりも、歯を失うことよりも、
理想を希求する心を失うことが、
人を老いさせてしまう最大の原因である。
*** 40数年前のメモより***
2020年05月14日 (木) | SOMA
不自由を常と思えば不足なし。偉人の言葉
< 徳 川 家 康 >
「 東 照 公 遺 訓 」
“ TOSHOKOIKUN ”
急がば回れ “今できることを将来の為にやる。”
生きていれば、思うままに、自由にならないことも多いもの。
そんな時はつい苛立ったり、愚痴をこぼしたりするものです。
しかし、何もかもが思い通りになる人生なんてありません。
不自由するのが当たり前だと思えば、
不満を感じることもないはずです。
じっと時期を待つ忍耐力を養えば、
一時の焦りで失敗するようなこともなく、
自分の人生を着実に歩んでいくことができるのです。
***「心が和む 日本の名言」より***
2020年05月13日 (水) | SOMA
「墨絵に五彩あり。」目に見えるものが全てではない。
禅の言葉を考える
“ SUMIE NI GOSAI ARI ”
正解が一つとは限らない
ハッキリと識別できるもの、目に見えるものだけが確かなものではありません。
そこから自分なりに何を感じるか、それが重要なのだ。
***禅「心の大そうじ」より***
2020年05月12日 (火) | SOMA