
百花春至為誰開(禅の言葉)より
『百花春至為誰開』
Hyakka haruniitatte tagatamenika hiraku.
与えられた命をただ無心に生きる
命のまま精一杯に咲く花は、
不平不満やちっぽけな「はからい」に惑わされず、
無心に生きることの尊さを教えてくれます。
<ふっと心がかるくなる禅の言葉より>
* * *
人それぞれの人生を生き抜くということかなぁ
他人の生活を羨ましく思っても他人にはなれないし。
2020年08月05日 (水) | SOMA
象潟漁港から臨む 『霊峰 鳥海山』
素晴らしい写真だ<自画自賛>
波ひとつ無い漁港、霊峰鳥海山
雨上がりの静けさが心を癒す
漆黒の闇に花火が上がり、
海の潮の匂いと魚を焼く煙、子供らの歓喜の声、日焼けした肌の火照り
海の家、砂だらけの座敷、ビールにラーメン、流行りの歌謡曲
全てが懐かしい。
もう二度と会えない大切な人達の若き日の笑顔
心の奥の柔らかなところが「トテモセツナイ」
なんとなく感じる敗北感
もっとできたんじゃないかなって
青春とは、老人になってから思う感情なのかなぁ
その当時、悩みは多くあったけどこんな理由の無い切ない思いはなかった。
昔は賑やかだった。高校時代は駐車場でバイトした。時間ってほんとに短い。
今、還暦過ぎた。もう何年この景色を見れるかなぁ。
心が洗われる
2020年07月28日 (火) | SOMA
親父の思い出
関村の祭り相馬家、伊東家勢揃い
(割烹 奈曽川 2階60畳大広間にて)
左奥から純二 美咲 健三郎
サツ子 タツミ 二美 一子 定勝
三四郎 エリ ケイジ
今月親父の月命日
久しぶりに夢を見た
歳を取れば取るほど親父って凄いなと思うようになってきた
これから何を俺は残せるかなぁ
2020年06月21日 (日) | SOMA