
不自由を常と思えば不足なし。偉人の言葉
< 徳 川 家 康 >
「 東 照 公 遺 訓 」
“ TOSHOKOIKUN ”
急がば回れ “今できることを将来の為にやる。”
生きていれば、思うままに、自由にならないことも多いもの。
そんな時はつい苛立ったり、愚痴をこぼしたりするものです。
しかし、何もかもが思い通りになる人生なんてありません。
不自由するのが当たり前だと思えば、
不満を感じることもないはずです。
じっと時期を待つ忍耐力を養えば、
一時の焦りで失敗するようなこともなく、
自分の人生を着実に歩んでいくことができるのです。
***「心が和む 日本の名言」より***
2020年05月13日 (水) | SOMA
「墨絵に五彩あり。」目に見えるものが全てではない。
禅の言葉を考える
“ SUMIE NI GOSAI ARI ”
正解が一つとは限らない
ハッキリと識別できるもの、目に見えるものだけが確かなものではありません。
そこから自分なりに何を感じるか、それが重要なのだ。
***禅「心の大そうじ」より***
2020年05月12日 (火) | SOMA
「水急不流月」水面に移る月は流れない。
禅の言葉を考える
< 水 急 不 流 月 >
“ MIZU KYUNISHITE TUKI WO NAGASAZU ”
ときには周囲の声を「雑音」だと割り切る。
なぜか突然自分のやってることの意味がないように感じられる。
それは周囲の環境に流されてしまい
自分の信念がぶれているから起きることです。
水がいくら急に流れても、水面に映る月が流れる事はない。
という意味の禅語です。
いつでも、何でも信念を込めてやる。
***禅「心の大そうじ」より***
< somabussan.jpブログより引用 >
2020年05月11日 (月) | SOMA