想い出の昭和歌謡曲
忘れられない歌がアーケード街で突然流れてきた。
足を止め聴き入ってしまった
流行ってた当時、肌に感じた空気の冷たさが一気に蘇り
懐かしい顔ぶれを想い出す
若さと安い酒が、見えない夢を語らせ、空腹と貧困もみんなで一緒に楽しめた
あの頃を想うと心の一部が温まる
心の奥のいつもは感じない敏感な部分が
小さな生傷のように「痛痒く」感じる。
「青春」とよばれる時期への憧れと後悔か
今の冷たく凍えるこの寒さの感覚は
一体なんなんだ
夢を語った友を失い、人並みの肩書きと蓄えを得
夢を語る気力も失せたのか
残された人生への諦めに似た無力感
歳を重ねてゆく事への不安と恐れ
あの頃は早く大人になりたかった
今は1日の終わりが早すぎる
長いコロナ禍の生活の中で気が弱くなってしまったのかな
イカン。イカン。
夢を語り、想い憧れ、挑戦し続けなければ、
死を漠然と待つただの老人になってしまう
< 痛感した一日である >
心静かに今年を振り返る。
心静かに
2020年を振り返る。
コロナ禍で今まで経験したことのない事が現実で起きてることに驚愕した。
売上の大幅減少、長期の休暇、マスクの長時間着用、消毒の徹底等
世界はどうなるのか、日本はどうなってしまうのか。
不安な事柄が多くあり過ぎて、生きていく事の難しさを改めて痛感する
他人を怒らず
焦らず、慌てず、諦めず。
奢らず、怒らず、怠らず。
2021年を必ず乗り越え今年のコロナ不景気に
1000倍返しだ!
<心乱れて熱くなってしまった>
今年も終わろうとしています。
今日は12月24日クリスマスイヴ。
毎年静かに過ごしてます。
今年は特別寂しい感じがします。
コロナが憎い!
来年は皆笑顔で過ごせる年になって欲しいです。
それが全ての人への今年のサンタさんのプレゼント。
20代の頃と思われる、保存してた言葉が見つかりました。
還暦を過ぎて感じる事が変わった様な気がします。
その様に生活していきたいと思います。