2021年東北物産展 熊本 大分 開催

 

2021年1月東北物産展、熊本鶴屋百貨店、大分トキハ百貨店

隈本 鶴屋 百貨店では、

本村まきこ様 井口多美子様 石村晴美様

佐藤ちかこ様 小高さおり様 鵜殿さおり様

野崎浩仙様 多田喜久子様 古賀富子様

ほか多数の皆様

大分 トキハ百貨店では

園田和則様 南浴絵美様 吉川后代様 木戸扶美様

家近真理子様 阿部えみこ様

橋野真治様

ほか多数の皆様

 

御来店頂き大変ありがとうございました。

今後ともご愛顧の程、よろしくお願い致します。

 

 

2021年01月31日 (日) | SOMA

横手に自衛隊が派遣されました。

今日また県内(横手)で雪の事故で一人亡くなった。

悲劇だ。

 

今年は雪の積もり方が異常だ。

 

秋田県内で生活している住民から考えると

除雪はとても大きな問題で、

知らない人は、放っておけば溶けてただの水になるのに

なぜ急いで屋根の雪下ろし、玄関付近の雪かき、道路の除雪

をするのかと。

やっておかないと死んでしまうから。

 

雪国に住む人々の常識であり

雪のない町で暮らす人と比べると

大きなハンディのひとつだと思う。

2021年01月06日 (水) | SOMA

雨ニモマケズ。

 

 

にも負けず にも負けず

にも夏の暑さにも負けぬ丈夫な体を持ち

は無く決して瞋らず

いつも静かに笑って居る

 

1日に玄米4合と味噌と少しの野菜を食べ

あらゆる事を自分を勘定に入れずに

よく見聞きをし 分かり そして

忘れず

 

野原の松の林の陰の

小さな萱葺の小屋に居て

東に病気の子供あれば行って看病してやり

西に疲れた母あれば行ってその稲を負い

南に死にそうな人あれば

行って怖がらなくてもいいと言い

北に喧嘩や訴訟があればつまらないからやめろ言い

 

日照りの時は涙を流し寒さの夏はオロオロ歩き

みんなにデクノボーと呼ばれ

褒められもせず 苦にもされず

そういうものに

私はなりたい

 

***

 

「雨ニモマケズ」の詩として受容されてる

カタカナで書かれた没後に発見されたメモ

漢字とひらがなで書いてみた

宮澤賢治に

まだまだ続くだろうコロナ禍の中

医療に携わる者だけではなく

一人一人が

日本人的な「隣人をいたわる心

今強く持てと言われてる様な気がする。

 

「自分の」「自分も」「自分が」過ごしていては

医療も国も壊れていってしまいそうな不安を感じる。

 

今 何をしておかなければならないのか。

何をしたらいけないなのか。

 

熟考と決断を迫られている。

< SOMA >

 

 

2021年01月04日 (月) | SOMA

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