先を考えると不安。
コロナ禍の世の中。
どう考えても不安で仕方がない。
仕事はやっていけるのか、金は大丈夫なのか、
楽しいと思う事はこの歳になってホントに今後あるのだろうか。
健康は維持していけるのだろうか。
心の安らぎはいつ来るのだろうか。
不安になる原因、安心を妨げるものは、やはり煩悩か。
「もっともっと」の欲望と「まだだまだだ」の執着。
「煩悩」
これこそが全てを不安にしてしまう苦しみの原因ではないか。
贅沢もできない、節約必至の現状。
こんな状況でも「煩悩」を抑え切れない情けない自分に腹が立つ。
煩悩を抑え込めば、
心の安らぎを得られるのはわかっているのだが・・・。
これから一年間のお礼。
昨年4月から、顧客の皆様には多大なるご注文を頂き、
更には、
このコロナ禍の中、知り合い、家族、兄弟様等ご紹介いただき
大変感謝しております。
この度、感謝の気持ちとして大した事ではありませんが
お礼をさせて頂きたいと思います。
例えば
顧客の皆様(以前ご注文を頂いてるお客様)より
ご紹介して頂いた新規お客様からの注文の際
ご紹介いただいた顧客の皆様の名前を伝えて頂けたら
新規お客様と紹介者様2名様に
即席万能和風だし「無限」1袋(1080円/袋)を
無料で進呈致します。
対象商品
「天然海藻 ぎばさ」5個セット 5,400円(紹介特別価格)
即席万能和風だし「無限」5個セット5,400円
送料無料
今後とも、ご愛顧の程宜しくお願い致します。
近くに春の香りが。
事務所の近くを散歩してると、
まだ飛び方が危なっかしい「メジロの子供逹」が、
元気よく同じくらいの雀逹と戯れあい
気持ち良さそうに遊んでいた。
遠い昔
部屋に迷い込んできたメジロを初めて見た時、
あまりの可愛らしさに捕まえて飼おうと思った。
思いの外簡単に手のひらで捕獲できた。
子供だったのだろう。
メジロを両手で抱きしめた時
あまりの羽根の柔らかさとほんのり感じる体の温かさに驚き、こんなに小さいのに
自分と同じ「生命」を感じ、安全に自然に帰してあげよう
「守ってあげたい」と瞬時に思った。
心臓付近がくすぐったく切なくなる感覚を覚えた事を思い出す。
メジロを見かけるたびに
当時の春の麗かな陽の香りとメジロの羽根の柔らかさと温もりを思い出し、
その時感じた
「くすぐったく切ない感覚」が「日本人的な優しい心」なんだなと思い、
肩の力が抜けリラックスできた。
日本人で良かった。
優しさを理解し
妬まず、焦らず、諦めず & 奢らず、怒らず、怠らず
だな!




