黙。言葉の余白
禅の言葉を考える。
< 黙 >
“ MOKU ”
沈黙はまさしく「言葉の余白」。その余白で何を伝えられるか。相手の言葉の余白から何を感じ取れるか。
人間の器、力量はそこにかかっていると言っても過言ではない。
言葉少なでも確たる存在感の示す人がいます。話下手でも誠意が伝わってくる人がいます。
心を込めて話した短い言葉は、
相手の心にしっかりと届いている。
< 禅 「心の大そうじ」より >
2020年05月03日 (日) | SOMA
恵比寿神社、鯛のの文鎮。
事務所を掃除してたら、京都恵比寿神社の鯛の文鎮が現れました。
良い事がありそう!
2020年05月02日 (土) | SOMA
両忘。「損得を忘れる」から見えるものがある。
禅の言葉を考える。
< 両 忘 >
“ RYOBOU ”
善悪や迷悟など、対立する概念を忘れ去った自由平等な境地
やるとかやらないとか考えない!
両忘すれば常に心は静寂の境地となり、自然と心理と一体となることができる。
「損得を忘れ行動することを心掛ける」
***禅「心の大そうじ」より***
2020年05月01日 (金) | SOMA