
老人とは。若さを保つ秘訣とは!
*** 昔の相馬のメモから ***
老人は
過去の誰も知らない栄光と、他人の悪口を話したがり、
若者は
未来の皆が夢見る憧れと困難に立ち向かう挑戦を語る。
我々は過去の栄光や他人の悪口を話したがるようになった時点で、
確実に老人になったと自覚すべきであろう。
そして、
社会的ポジション「肩書」の自慢や保身または経験からくる
持論の押付けなどを
心して排除し、
挑戦し続ける姿勢を保持することが
若さを保つ秘訣
かもしれない。
若さと老い。昔のメモから!
(20代ハワイにて)
若さとは人生のある時期のことではなく、
心の在り方のことだ。
若くある為には、強い意志力と、
優れた構想力と激しい情熱が必要であり、
小心さを圧倒する勇気と、
易きにつこうとする心を叱咤する冒険への希求がなければならない。
人は歳月をかさねたから老いるものではない
理想を失う時に老いるのであり、
一生若さを保つことも可能なのである
髪を失うことよりも、歯を失うことよりも、
理想を希求する心を失うことが、
人を老いさせてしまう最大の原因である。
*** 40数年前のメモより***
不自由を常と思えば不足なし。偉人の言葉
< 徳 川 家 康 >
「 東 照 公 遺 訓 」
“ TOSHOKOIKUN ”
急がば回れ “今できることを将来の為にやる。”
生きていれば、思うままに、自由にならないことも多いもの。
そんな時はつい苛立ったり、愚痴をこぼしたりするものです。
しかし、何もかもが思い通りになる人生なんてありません。
不自由するのが当たり前だと思えば、
不満を感じることもないはずです。
じっと時期を待つ忍耐力を養えば、
一時の焦りで失敗するようなこともなく、
自分の人生を着実に歩んでいくことができるのです。
***「心が和む 日本の名言」より***